生産技術科

総合制作作品

風力発電機

近年、風力発電機は新エネルギーの中でも急速に普及が進んでいます。工場の廃棄ダストや家屋のベランダなどに設置され身近な存在になりつつあります。写真はアルミ製のベース羽根にプラスチックの補助羽根を取り付け、発電電圧を向上させた製作事例です。

セリの根洗い機

秋田名物のきりたんぽ鍋には「セリ」が欠かせません。このセリの根を冷水で手洗いするのは大変な作業です。この装置は上下からのジェット水流により、根についた泥を落とすことが可能です。

整地/不整地作業ロボット

このロボットは、ロボットアームを様々な場面で活用できるように、移動媒体に搭載したものです。不整地をスリップすることなく走行できるように、2つの無限軌条を装着したクローラ式になっています。(写真は整地用に車輪と交換した事例です。)駆動方式は、アーム部分がモーターとバッテリー、走行部分がエンジンとガソリンとなっています。

小型飛行船の設計・製作

飛行船とは、空気より比重の小さい気体を袋状のものに詰めることにより浮揚させ、さらに推進用動力によって操縦可能とした航空機である。その歴史は18世紀まで遡り、ツェッペリン号などは良く知られている。現在ではその様々な特長・利点を活かし、各種調査や社会活動などの分野でも活躍が期待されている。 例えば、航空撮影、資源探査(リモートセンシング)、大気観測などの各種調査に利用されている。一方で、屋内での利用として、各種イベントでの広告用は広く知られている。今回、室内用として船体にとりつけた広告が視認できるか、また、カメラを取り付けて上空からの映像を地上で受信できるかについて小型飛行船を製作し検討を行った。

スパイラルマグナス風車の設計製作

スパイラルマグナス風車の特徴は「ゆっくりと回転する」ことと、「微風でも回転する」ということです。羽根を三本にすることで、一本羽根に比べてさらに低速で回すことができ、騒音も少なくなります。

プラスチック射出成形金型の設計製作

射出成形とはプラスチックなどの加工法です。軟化する温度に加熱したプラスチックに圧力を加えて金型に押込み、型に充填して成形することをいいます。今回の総合製作では、設計を2次元CAD・3次元CAD、加工を汎用フライス盤・マシニングセンタ、射出をプラスチック射出成形機を使用してそれぞれ作業を行いました。

電気自動車の設計製作

電気自動車とは、電気エネルギーで走行する自動車のことです。エンジン自動車と電気自動車の違いは、エンジンの替わりにモータを用い、燃料タンクを電池に置き換えていることです。モータは、タイヤに直接ついているダイレクト・ドライブ式です。