中央公民館主催の冬期わんぱくスクールが当校で開催されました

2024年12月26日

　令和６年１２月２１日（土）に、中央公民館主催の冬期わんぱくスクール「コップに模様をつけてみよう」が当校で開催されました。当日は、小学校３年生～５年生の８名が参加しました。
　開会式を行った後、型抜きした台紙を試作用のコップに貼りつけ、サンドブラストを使って砂を吹き付ける体験をしました。最初は、慣れない作業に苦労していましたが、徐々にコツをつかんできれいに砂を吹き付けることができました。
　その後、動物などのさまざまな模様をはさみやカッターで切り取り、本番用のコップに貼り付けて砂を吹き付けました。参加者の皆さんは、完成した世界にひとつだけのオリジナルコップを見てうれしそうな表情を浮かべていました。

　体験後のアンケートでは「手袋が大きくて粉をかけるのが難しかった」「自分のオリジナルコップを作れて楽しかった」「はさみで切って模様をつけたり、スタンプで模様をつけたりする作業が楽しかった」などの感想が上がっていました。

　秋田職業能力開発短期大学校では、今後も引き続き、地域のキャリア教育支援を行って参ります。
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　独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構秋田支部
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